老眼:便利に使えるシニアレンズ
老眼の人でも、シニアレンズ(老眼用めがね)で矯正することにより、いくらでも趣味や、仕事の幅を広げることができます。
シニアレンズの中には、「中近両用レンズ」と呼ばれるタイプのレンズがあります。
中近両用レンズは手元から2、3メートル先まで見えるレンズで、家の中では、家事やパソコンワープロ、趣味には、カラオケ、楽器演奏や囲碁将棋、そして医療用として、医療関係の仕事に従事する人まで広く有効利用できるといいます。
更には、視線の使い方によっては、日常生活全般から仕事、ドライブなど趣味を充実させることもできるすぐれもののレンズがあります。
これが「遠近両用のレンズ」で近場だけでなく、中距離程度、更には遠くの距離までも視界が開ける画期的なシニアレンズであるようです。
その人の趣味やライフスタイルに合わせて、好みのシニアレンズを選び、有効利用したいものですね。