老眼を回復させるCK治療の行い方
老眼を治療させるCKという画期的な医療技術があります。
CKとはアメリカで開発された伝導性角膜形成術で“ Conductive Keratoplasty”の略語であるといいます。
CK治療は、眼の角膜部分にラジオ派をあてることで老眼を回復させることを実現可能にしています。
ラジオ派を利用して、角膜にあるコラーゲン組織の一部を収縮させることによって、角膜のカーブを変化させるという医療技術をもって治療をおこないます。
人が物を見るときの特性として、遠くのものを見るときには効き目で見るようですが、反対に近距離のものを見るときには、効き目とは反対側の眼を使うといわれています。
このことからCKの治療では、効き目とは反対側の片目にだけ、治療が行なわれるのだそうです。