老眼の症状:水晶体と調整力



人の目の中ににある水晶体は、薄くなったり厚くなったりと、柔軟性をもちながらその機能を果たしています。

しかし、年齢を重ねると共に、その中の細胞が硬くなり柔軟性が失われてしまいます。

加齢と共に水晶体が柔軟に機能しなくなると、正視の人だけでなく、遠視や近視で視力矯正している人でも、調節力の衰えから矯正機能も脅かされ、近距離の物が見えにくくなってしまうのです。

こうして近距離のものが見えにくくなった症状の現れが老眼という現象です。

調節力の衰えの進行速度が、老眼の進行速度となり、この調節力をディオプトリーというレンズの強さで表すことができるようです。

例えば、10歳では調整力が13であるのに対して、40歳では、半数の5まで落ち、60歳に至っては、その力も1程度になってしまうのです。

この衰えた調節力を補って、近距離でも見えやすくするのが老眼用のレンズの役割です。

しかし、実際には同年齢でも、この数字は必ずしも同じではなく、個人差もあるといいます。

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