老眼:目が喜ぶブルーべリーの夏らしいプディング
“ブルーベリーは目にいいらしい!”近年では、こんな話題をあちこちで耳にする人も多いでしょう。
ブルーベリーに含まれる、青紫色のポリフェノールの一種であるアントシアニンは、視覚関係の機能に働きかける作用のある栄養素です。
アントシアニンの中には、目のピントを合わせる水晶体の、厚み調節機能である毛様体筋の中の潔量を促すにも役立つといいますから、老眼防止のためにも是非とも摂り入れたいものです。
ブルーべリーはジャムにして、パンやヨーグルトに利用する食べ方が良く知られていますが、パンを使ってプッディング型にして食べるというアイディアもあります。
夏らしいブルーベリープッディングの作り方は、
・ケーキ型のそこにラップを敷きつめます
・コンポーと状にして、つぶしたブルーべりに食パンを浸し、すき間なく敷き詰めます。
・コンポートのブルーベリーを更にかけてラップして、重しを載せて一晩冷蔵庫で寝かせます。
・型から外して、切り分け、泡立てた生クリームを添えていただきます。
あらかじめブルーベリーと砂糖をなべで煮詰め、コンポート状にして冷やしておきましょう。
その他の材料もサンドイッチ用食パンと生クリームを追加するだけで、コンポートではなくブルーベリージャムを代用して使うこともできそうですね。
目も喜び、老眼防止にも役立てそうですから、早速試してみましょう。