老眼用のめがねをかけると老化現象は進行する?
老眼用のめがねいわゆる“老眼鏡”をかけると、老眼の進行が早いのでは?と心配してる人がいるといいます。
本当にそんな事実はあるのでしょうか。
老眼鏡をかけるのは、合いにくくなったピントを調節するためのものです。
自分なりのチェックをしてみて、ピント調節が必要だと思う人は、老眼鏡をかけ、近くのものが見えやすくなるようにするほうがよいでしょう。
しかし、その人の仕事や生活の場面は人それぞれ違うものです.。
仕事に不都合が生じたり、日常生活に支障を来たした時点で老眼用のめがねが必要と考えましょう。
自分でも不自由を感じたと思えるときに、めがねをかければよいのです。
老眼用のめがねをかけたからと言って老化現象を早めるわけもありませんので、必要が生じたときには老眼用のめがねを利用するようにしましょう。